普段自分が徘徊するエリアにIHGグループのホテルはインターコンチが3つ、平日でも3万オーバーな宿泊料金、時々安いのがあるけど、どうしても費用対効果を考えてしまう。
たとえば六本木、一泊4,000ポイントのステータスポイントが付与されるプランがある。
実際に2月に泊まってみると朝食込みでこの時6,800ポイント付いた、このポイントを得るために4万支払っている。
んじゃ、ポイント単価はってことで計算してみたら5.88円、これを基準という訳ではないけど、今まで泊まったホテルのポイント単価を計算してみた。
横浜のインターコンチ → 13.69円
韓国のホリディイン → 11.97円
新潟のANAクラウン → 6.35円
成田のANAクラウン → 7.77円
なんと六本木が5.88円なので一番安い、これはあくまでもIHGのステータスをプラチナやスパイアになるためのポイントだけを計算している。
他にもらうボーナスポイントやオファークリアでもらえるポイントは加味していない。
まぁそこで相変わらず容量の少ないくっぱの頭をフル回転させて見たんだけど、名古屋を利用すれば13万でプラチナクリア出来るんだよね、くっぱは東京に住んでいるので交通費がかかりすぎる、そんなことでこれは却下。
次に考えたのが成田の平日修行、これなら朝第二ターミナルを7時30分に出れば余裕で会社に間に合う、んじゃ一人で修行に行ったとして一泊13,500円もらえるポイントが2,000ポイントとすると、6.75円このほかに電車賃がかかるからどうがんばっても六本木の5.88円には届かない。
この計算は食事代も入っているし為替の問題もある、ちなみに六本木を単純計算すると4.2円の単価になるので人によって差が出てくるから鵜呑みにしないようようにね。
そんな事で交通費もかからないし会社から歩いていける、歩いていけるってことは朝食食べてからゆっくり会社に行けるって事だ、と言うことでまた六本木に泊まりに行くかな。