富山旅行前日、まだ富山に着いてからどこの観光に行こうか何も決まっていない状態だった。
旅行当日の夜に食事しに行くところは決まってたけどね。
さて、どこに行こうか
調べていくと富山市が推奨している観光コースが二つ出てきた、それでもいいんだけどもうちょっとひねりも欲しい。
今回の富山旅行は2月に諸事情で行けなくなった事のリベンジ、楽しみたいし美味しいもの食べたい。
るうの一言
連れ合いのるうから前日の午後、海の上から立山連峰を見てみたいとLINEが来た、それならばと富山湾岸クルーズを申し込み。
富山空港の到着時間や昼食の時間、電車での移動など検討して15時からの便を早速予約。
じゃらんで予約しようとしたら満席だったけど、直接予約したら簡単に予約できた。
さぁ楽しみが増えた。
意外に移動に時間がかからない
空港から富山駅まで20分くらいだったか、お昼ご飯も堪能してさぁ滑川に移動しましょって、東京の山手線じゃないからすぐに電車が来る事はない、仕方なくお土産やさんなどふらふら見て時間をつぶす、気になるプリンがあったので明日帰りに買うかな。
ほたるいかミュージアムの中で乗船手続き
猛暑の中滑川駅からほたるいかミュージアムまでてこてこ歩くが意外に近い、駅から650mって書いてあった。
いやぁ涼しい、お願いしてある時間までまだまだ、それならと一時間早い便に乗れないか確認するとあっさり桶、これが蜃気楼が見られる幸せへの誘いだった。
船の停泊場所から富山湾へ
くっぱたちは蜃気楼の事などまったく頭になく立山連峰を見ることが目的だった、案内のおじさんが一言”蜃気楼が発生しています”だって、ありゃそういえばここって時々蜃気楼が発生する場所だったね。
堪能しました、蜃気楼のレベルはAからEまで、この日は条件が良かったようでBランクの蜃気楼だった。
翌朝の新聞一面にビックリ
前日は蜃気楼を見た後、富山湾を眺めながら足湯に浸かりまったりして富山に戻り、ホテルにチェックイン、汗だく汗だくシャワーを浴びて美味しい夕食を食べに、日本酒を三人で6合ほどいただきホテルに部屋に帰ってから二次会、まぁよく飲んだよね。
翌日朝食を取りに1階のラウンジへ、新聞がドアに挟んであるのでエレベーターに乗って広げてみると前日の蜃気楼がの事が書いてある、くっぱたちが行った滑川ではなかったけどちょっと離れたところではAランクの蜃気楼が12年ぶりに発生したんだって。
一応中日新聞に記事が出ていたのでリンクしておきます。
今回の富山旅行はしっかり堪能出来た、後は東京へ帰る前にお寿司食べましょ。
余談
最近JRの駅ではホームに灰皿が置いてあるところなんてなくなったと思っていたけど、滑川の駅にはありました。
くっぱ的にはまぁありがたいけど、この駅に次に来るのは何年先だろう、次回来たときには撤去されてるよね。
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ここから登録してもらえるとうれしいですね。
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